吹奏楽コンクール

吹奏楽コンクール 2017.01.20

【「吹部ノート2」裏話】愛工大名電の思い出

昨年の全日本吹奏楽コンクールに東海代表として出場し、素晴らしい《モンタニャールの詩》を披露して銀賞を受賞した「名電」こと愛知工業大学名電高校吹奏楽部

そのコンクールに向けた歩みと部員さんたちの思いは、オザワ部長が著書『吹部ノート2 青春のすべてはその12分間のために』(KKベストセラーズ)で書いたとおりです。読者の方たちからも「名電のページに感動しました」といったご感想をたくさんいただいています。

 

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さて、『吹部ノート2』の取材のために、オザワ部長は全日本吹奏楽コンクールの翌日に名電を訪問しました。この日、コンクールメンバーは片付けやミーティングなどをしていたようで、オザワ部長が練習場となっているホールに入っていくと、全国大会前の練習のときとは違う、リラックスした明るい声と表情で迎えてくれました。

もちろん、普段から名電の皆さんはとても明るく、礼儀正しいのですが、やはり全国大会を終えた後ということで、緊張やプレッシャーから解放されたのでしょう。

大会直後は銀賞という結果に落ち込み、涙した部員さんも多かったようですが、この日はもう気持ちも切り替わっていたようで、あちこちで笑い声が響いていました。さすが高校生!

 

DSC00208_2↑元気いっぱいの女子と、後ろにいる男子との温度差…(笑)。

DSC00213_2↑いやいや、男子も負けていません!『吹部ノート』のカバー写真のようにジャンプポーズ!

 

顧問の伊藤宏樹先生がご不在の間に、みんなで寄せ書きと感謝状を作っていたのも印象的でした。後ほど宏樹先生にサプライズでプレゼントしたそうです。宏樹先生も喜ばれたことでしょう。

いつも感謝の思いを忘れないところが名電の良さの一つでもあります。

 

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DSC00237b_2↑こんな感謝状をもらったら、泣いてしまいますよね…。

 

この取材のとき、部長を務めた赤羽根海斗君「これまでマーチングメンバーなど、他のコンクールメンバー以外にずっと支えられてきたので、これからは僕たちが他のメンバーを支えていきたいと思います」と語っていました。

その言葉どおり、11月20日に行われた全日本マーチングコンテストの会場では、サポートをするコンクールメンバーの姿を目にしました。そして、名電のマーチングチームは見事にゴールド金賞を受賞!

表彰式の後、ドラムメジャーを務めた神野稜大君「自分たちがここまでやってこられたのは、保護者、先生方、他のメンバーが支えてくださったおかげです」と感謝の気持ちを語っていたのも実に名電らしく、感動的でした。

 

DSC00294_2↑名電マーチングメンバーの皆さん、おめでとう!

 

そんな名電が、3年生の卒部式を兼ねた定期演奏会を2月4日に行います。場所は、全日本吹奏楽コンクールと同じ名古屋国際会議場センチュリーホール。昼夜2公演です。

チケットは、チケットぴあにて発売中ですので、チケットぴあのサイトにて「愛知工業大学名電高等学校吹奏楽部」で検索してみてくださいね。

感動的な素晴らしいコンサートになることは確実です!

 

DSC09795_2↑定期演奏会では、練習を重ねて作り上げた最高の《モンタニャールの詩》が披露されることでしょう。

 

最後に、名電のみんな、本当にありがとう!

心温まる取材ができ、『吹部ノート2』という本に結実させることができたのは、みんなのおかげです。

取材のときに聞かせていただいたエピソードや言葉の一つ一つ、笑顔や真剣な表情、練習に取り組む姿、コンクールでの演奏、すべてが深く心に残っています。

卒部する3年生、次の時代を引き継ぐ1・2年生、それぞれの活躍に期待しています!

 

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