吹奏楽コンクール

マーチングコンテスト 2016.01.01

【全国大会10年連続金賞!】小浜中学校のマーチング

2015年11月に行われた全日本マーチングコンテストで偉業を成し遂げた中学校があります。

 

長崎県雲仙市の市立小浜(おばま)中学校

 

2015年の大会で金賞を受賞したことで、なんと「全国大会10年連続金賞」というすごい結果を残したのです!

 

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…とはいえ、ちょっと前まで全日本マーチングコンテストには「三出制度」(3年連続で出場すると翌年は参加できない)がありました。

小浜中学校は2007年と2011年が三出休みに当たっていたのですが、そのときははどうだったかというと、規定が違うマーチングバンド・バトントワリング全国大会のほうに出場し、そちらでも金賞! しかも、2011年は小編成部門で最優秀賞までゲット。

 

つまり、全日本マーチングコンテストとマーチングバンド・バトントワリング全国大会を通じての「10年連続金賞」なのです。これはすごい!

 

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中心となって指導にあたっていらっしゃるのが、森下晃英先生。ユニークなことに、一妙寺というお寺の住職でいらっしゃいます。

そして、マーチングでは人気・実力ともにトップクラスの熊本県立熊本工業高校も指導していらっしゃる原幸雄先生がコンテや指導などを担当されているとのこと。

卒業生は長崎県内はもちろん、精華女子高校、玉名女子高校、熊本工業高校活水高校などでも活躍しています。

 

今回、縁あってその小浜中学校の11年間の全国大会を記録したDVD『雲仙市立小浜中学校吹奏楽部 2004→2014 マーチング全国大会出場記録』を拝見することができました。

 

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全国大会初出場となった2004年は硬さやぎこちなさがありつつも、初々しい演奏演技でした。
それが、年を経るごとに部員たちの落ち着きが増し、観客を楽しませようという思いが見えるようになっていきます。部員は入れ替わるのに、小浜中学校吹奏楽部というバンドが一つの生命であるかのように、年々成長していく様子がDVDの映像からはっきりわかります。

「笑顔が一番」という言葉を部訓に掲げている小浜中学校ですが、まさにその笑顔が随所に弾けている演奏演技を見ていると、なぜかこちらまで元気が増し、明るい気分になってくるから不思議です。

 

さて、今年も全日本マーチングコンテストで金賞を受賞した小浜中学校の第48代部長を務める3年生、サックスパートの柿川舞子さんにコメントをいただくことができました。

 

12351101_786708538119284_321060879_n↑一番右が柿川部長です。

 

《今年の全日本マーチングコンテストでの演奏演技について》
エルビス・プレスリーさんが生誕80周年記念ということもあり、部員一同、心から演奏演技しました。ポップな曲が多く、楽しみながら吹くことができました。
金賞とわかったときは心からうれしかったです。今までの努力が報われたなと思い、頑張ってきて良かったと実感しました。

《小浜中学校の特徴、伝統とは?》
笑顔が一番、人に優しく、あなたが必要私も必要、ということです。
常に笑顔を忘れず、明るくて元気なところですね。パート内はまるで姉妹のような感じで、上下関係なく、仲がいいです。

《後輩たちにメッセージをお願いします》
小浜中学校吹奏楽部らしいサウンドで、常に明るく楽しく活動してほしいですね。今までの伝統をこれからも繋げていかれるように、今できることから一歩一歩確実に歩んでいってほしいです。
浜中ファイト!

 

マーチングで快進撃を続ける小浜中学校。その伝統は今後も引き継がれ、多くの吹奏楽ファンやマーチングファンに愛されていくことでしょう。
これからも要注目ですね!

 

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なお、DVD『雲仙市立小浜中学校吹奏楽部 2004→2014 マーチング全国大会出場記録』についてのお問い合わせは下記までお願いいたします。

限定生産ながら店頭・通販にて販売もされています。

 

【DVD問い合わせ先】
柿川発明
電話■090-4487-5585
メール■kacky009@yahoo.co.jp

 

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