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ニュース その他 2017.05.25

【ジャンプアップする3年間】芸劇ウインド・オーケストラが第4期生を募集中!

東京・池袋にある東京芸術劇場が開催しているプロフェッショナル演奏家育成プロジェクト「芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミー」。新世代のスターを目指す若手演奏家が集まり、吹奏楽団を結成して活動しながら、各種キャリアアップゼミなどの受講を通じ、第一線で活躍するプレイヤーを目指していきます。

そして、毎年の年度末には東京芸術劇場大ホールにて演奏会を開催。

これまでもオザワ部長が記事にしてきているので、ご存じの方も多いかもしれませんね。

 

●OTTAVAではこんな特別番組もやりました↓

 

↑プログラムではインタビューと撮影をオザワ部長が担当!

 

そんな芸劇ウインド・オーケストラが現在、第4期生を募集しています。

 

芸劇ウインド・オーケストラの特徴は、3年間という期限が決められていること。まるで中学や高校の吹奏楽部のようですよね。

今年2月25日に行われた第3回演奏会では、初めて1期生が“卒業生”として送り出されたのですが、指揮者を務めた鈴木優人さんからの花束の贈呈などもあり、非常に感動的なコンサートになりました。

アンコールの《宝島》は、メンバーの若さと3年間の思いが爆発しており、思わず目を潤ませている人もいました。

 

↑終演後、指揮を務めた鈴木優人さんと仲良しホルン隊(左から小口遥さん、端山隆太さん、杉﨑瞳さん)です!

 

もちろん、メインのプログラムだった《水上の音楽より「アラ・ホーンパイプ」》(ヘンデル)や《パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582》(J.S.バッハ)、《バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲》(ラヴェル)なども、演奏の質の高さが存分に味わえて素晴らしかったです。

 

↑クラリネットの安藤綾花さん、バセットホルンも担当した佐藤義人さん。お二人とも“卒業生”です。

 

中でも、委嘱作品である新垣隆作曲《ディヴェルティメント》は複雑さと軽妙さが絡み合った逸品で、今後、吹奏楽界で広く演奏されていくことを願わずにはいられませんでした(楽譜が出版されたら、ぜひ皆さんも演奏してみてください!)。

 

きっと芸劇ウインド・オーケストラで得られる経験、そこで出会う仲間たちとの絆は、メンバー=アカデミー生にとって生涯役に立つ財産になるのではないでしょうか。

 

↑以前、染野真澄さんとのデュオコンサートに出演していた川野聡子さん(Eup)もメンバー。左右は打楽器の小山田萌さんと山中佑美さん!

 

芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミーの第4期生の募集は5月29日までです。

プロを目指す皆さん、さらに高くジャンプアップしたい皆さん、ぜひ応募してくださいね!

 

●応募方法などの詳細はこちらから↓

 

 

吹奏楽ファンの方たちには、この芸劇ウインド・オーケストラに注目し、応援していただきたいです。未来への期待と不安を抱えながら、3年間という限られた時間に精いっぱい吹奏楽に打ち込む若者たちにご注目を!

 

↑サックス男子、大坪俊樹さん(左)と高橋龍之介さん。大坪さんにはOTTAVAにも出演していただきました!

 

↑打楽器の古立匠さん。先日のぱんだウインドオーケストラのコンサートにも参加していました。

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