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コンサート イベント 学校・楽団取材 2018.06.12

【2200人が感動!】前橋東高校の定期演奏会

皆さん、こんにちは! ある吹net編集部・部員Fです。

6月10日(日)に、ベイシア文化ホールで行われた群馬県立前橋東高校吹奏楽部(通称EWO)第37回定期演奏会へ行ってまいりました~!

 

↑本番前には円陣を組んで気合を入れます。

 

前橋東高校といえば、昨年の西関東吹奏楽コンクールで《カヴァレリア・ルスティカーナ》を演奏し、ドラマティックな音楽をたっぷりと歌い上げて話題になりました。その演奏は、サックス奏者の上野耕平さんにも激賞されました。

 

今年は1年生が36人入り、部員数は90人になったそうです。

 

↑本番前に全部員と顧問の先生で記念撮影!

 

コンクールの演奏だけではなく、毎年6月に開催している定期演奏会にもこだわりを持って取り組んでいるという前橋東高校。

 

今回は「Bravo Brass 〜ブラバンピープル集まれ!オザワ部長のLet’s吹奏楽部〜」の収録も行われるということでオザワ部長も会場に足を運びました。

 

 

プログラムは、第1部がクラシカル、第2部が完全オリジナルの音楽劇、第3部がポップスという3部構成。開演前や休憩時間には余興ステージもありました。

なんと会場には2200人もの観客が詰めかけていました!

 

ちなみに、本番中は撮影ができないため、写真はすべてリハーサル時のものです。

 

 

第1部では、昨年の全日本吹奏楽コンクールで岡山学芸館高校が金賞を受賞したことで有名なピーター・グラハム作曲《吹奏楽のための交響曲「モンタージュ」》を全曲披露!

 

実はこの曲、前橋東高校の今年の自由曲だそうですよ~!

 

群馬県の高校Aの部は8月2日。コンクールの演奏も楽しみです!

 


↑休憩中はビッグバンドによる演奏もありました!

 

第2部は「繋がる~いつまでも変わらないもの~」というタイトルの完全オリジナルの音楽劇。

 

ストーリーを簡単にご説明すると、物語の舞台はとある高校の吹奏楽部。

クラリネットを担当する主人公は、コンクールでソロを担当することになっていたものの、練習ではうまくいかず、周りに八つ当たりする日々。

そんな中、ナゾの転校生によって自分には足りない何かは一体何だったのか気づかされ、周りの人たちに支えられながら成長していく感動ストーリーでした。

 

私、部員Fも、ついつい高校生のときの自分と主人公を重ねながら見てしまい、うるっときてしまいました。

1つの役に対して、舞台上で動く人と花道袖で演じる声優で分かれていたのですが、両者共に「本当に吹奏楽部…?」と疑ってしまうほどの素晴らしいクオリティーでしたよ。

 

そして、第3部に関しては、とにかくアツかった!!!

 

それもそのはず、顧問の牧野勇先生パーカッション経験者なんです。

 

 

牧野先生は一見クールで、シャイな方に見えますが、実はそんなことはありません。

それを証明したのが、《Bitter Sweet Bomba》の演奏でした。

まるで、あの武生商業高校吹奏楽部のファンキー植田薫先生を彷彿とさせるノリで指揮やマイクパフォーマンスを披露し、パーカッションを軸にした演奏で客席を大いに沸かせました。

 

部員たちもそんな牧野先生のテンションに応え、クールなダンスとトランペットのソロが特徴的な《Birdland》、衣装や演出にこだわった《EWOオリジナルメドレー 4seasons~これからの春を探して~》など、生き生きと楽器を演奏していました!

 

定期演奏会が終わるとコンクールに向けて本格的な活動がスタートすると思います。前橋東高校の皆さんには、ぜひ充実した吹奏楽ライフを送っていただきたいです!

 

 

なお、この定期演奏会の際に収録された部員や先生のインタビュー、掛け声、そして、気持ちのこもった演奏は6月16日22時から放送される「Bravo Brass 〜ブラバンピープル集まれ!オザワ部長のLet’s吹奏楽部〜」にて聴くことができます。

再放送は17日(日) の17時からです。

 

再放送が聴けなくても、ヤマハの音楽配信サービスmysoundにて、18日以降放送データのダウンロードができるようになりますので、お聴き逃しなく!

 

 

 

 

以上、ある吹net編集部・部員Fによるレポートでした!

 

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