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コンサート イベント 学校・楽団取材 2018.11.21

【音楽を仕事にしたい人!】専門学校ESPエンタテインメントの吹奏楽団に注目!

吹奏楽を一生懸命頑張ってくると、「やっぱり将来は吹奏楽や音楽に関わる仕事がしたいな…」と思うようになりますよね。そんな人の学びの場となっているのが、専門学校ESPエンタテインメント東京です。この学校には、管楽器リペアコース・管楽器総合コース・管楽器/打楽器コース、ピアノ/管楽器コースといった吹奏楽経験者がそのスキルをさらに活かせるコースがあります。
 

学ぶだけではなく、部活動のように演奏を楽しむ場もあります。それが学校公式のバンドである「ESPウインドオーケストラ」です。
11月3日、そのESPウインドオーケストラが同校の学園祭である「楽園祭」に出演しました。

 

 

演奏されたのは《天国の島(2011年吹奏楽コンクール課題曲)》《もののけ姫セレクション》《魔法にかけられて》《宝島》《エルクンバンチェロ》など7曲。会場には立ち見が出るほど観客が集まり、ESPウインドオーケストラが放つ吹奏楽サウンドで大いに盛り上がりました。

 

 

専門学校のサークル活動とはいえ、ESPウインドオーケストラの演奏が驚くほど充実したものになっているのは、やはり吹奏楽や楽器を心から愛する人たちが集まっているからでしょう。また、歴代メンバーの中には玉名女子高校や埼玉栄高校といった全国に名だたる強豪校の出身者も在籍していました。

 
そして、今年度はマーチングの超強豪として知られている埼玉栄高校マーチングバンド部ご出身の沼尻菜々華さん(管楽器/打楽器コース2年・オーボエ)が所属しています。

 

↑前列左から3番目が沼尻さん。

 

沼尻さんは、中学時代に吹奏楽部でオーボエを吹いていたそうですが、高校では埼玉栄のマーチングバンド部に入り、1年のときにマーチングバリトン、2年以降はパーカッションを担当したそうです。

 

「実は、一番好きな楽器はオーボエなんです(笑)。中学時代はオーボエの先輩がいなかったためにずっとひとりで練習をしていました。中学2年生の時、コンクール前のオーディションには受かったんですけど、ソロは担当できなくて・・・。すごく悔しくて休み時間にも練習を続けていたら、県大会直前にソロを担当することができました。頑張ってよかった、と思いました」

 

そんな沼尻さんがESPに入った理由は「リペアマンになりたい」という将来の夢があったからでした。

 

「中学生のとき、オーボエの修理をしてくれたリペアマンさんの姿がすごくカッコよくて、『私も人のために何かできる仕事に就きたいな』とリペアマンという仕事に憧れるようになりました。高校時代に金管楽器や打楽器も経験したので、そんな自分の経歴も活かせるかなと思いました。たまたま高校時代にお世話になっていたリペアマンの方がESPの卒業生だったこともあり、この学校を志望しました」

 

授業では、管楽器のリペアを中心に学んでいる沼尻さん。リペアの作業には大変なこともある反面、やりがいもあると言います。

 

「木管楽器は細かい作業が、金管楽器はけっこう力を使うところが大変ですね。作業には集中力も必要です。それでも、大好きな楽器に毎日触れられるのが楽しいです」

 

今回の楽園祭でのESPウインドオーケストラのコンサートでは、オーボエでソロを吹くなど沼尻さんは大活躍でした。

 

↑ソロを吹く沼尻さん。素敵です~!

 

「緊張してミスしたところもあるんですけど、とても楽しく演奏できました。ソロもたくさん練習した成果が出せたと思います」

 

ESPウインドオーケストラの日ごろの活動は週1回。沼尻さんはそれを「週一のお楽しみ」と言います。志を同じくする仲間たちと、楽器と音楽にあふれた学生生活を満喫しています。

 

「卒業後は楽器店に就職するので、リペアマンとして活躍していきたいです。ESPは目指す仕事の勉強ができるだけでなく、同じ目標を持った友達ができて話も盛り上がりますし、とても楽しい学校だと思います!」

 

 

そんな沼尻さんたちESPウインドオーケストラの定期演奏会が来年3月2日(土)、専門学校ESPエンタテインメント東京・本館B1ホールで開催されます。もちろん、入場無料。
吹奏楽や音楽、リペアなどの仕事に興味のある皆さん、ぜひ足を運んでくださいね!

 

●専門学校ESPエンタテインメント東京公式サイト

 

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